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惹き寄せるビジネスワードプレスの作り方

アメブロとワードプレスの違いとは

ワードプレスとアメブロの違いを徹底比較!集客への適切な使い分け方

投稿日:2016-05-24 更新日:


アメブロとWordPress(ワードプレス)はどう違うの?
WordPressはどんなもの?集客できるの?

…こんな風に思っている方向けに、この記事ではアメブロとワードプレスを特徴の違いを元に徹底比較してゆきます。

この記事に書かれていること

  • 特徴の大きな違い
  • その特徴が活かされた「集客方法の違い」
  • メリット・デメリット
  • アメブロ、ワードプレスに向いている人

記事を読むことで、特徴別の集客方法を認識しながら自分に合った選択ができます。そして将来ワードプレスにすることを見越したアメブロの使い方も可能であることが分かります。

また以前アメブロを使っていた方なら、ワードプレスで何に注力すべきなのが分かるため、迷いが無くなります。

ワードプレスとアメブロの3つの大きな違いとは

アメブロもワードプレスも「ブログ」で一括りに捉えられがちですが、実はまったく別ものです。この理解無しに同じ感覚でワードプレスを始めても、ブログ集客は思うようにいきません。

【1】形態そのものが違う:ツールとサービスの違い

ワードプレス:ブログやウェブサイトを作るツール=作る、使う アメブロ:アメーバ独自のコミュニティ式ブログを使うサービス=使う

アメブロは、サイバーエージェントが作った独自のコミュニティ式ブログが使える「サービス」です。記事に広告が入ることで、無料提供されています(有料で広告も取れる)。
サービスですのでアカウントを作ればすぐに自分のブログを始められます。
一方、ワードプレスはウェブサイトやブログを作る「ツール」です。 ウェブサイトやブログを「作る」必要があります。
ワードプレス自体の使用料は無料ですが、ワードプレスを置くレンタルサーバーやURLになる「独自ドメイン」に月800円〜1,300円ほどの運営費がかかります。

【2】特徴・強みがそれぞれ違う

アメブロとワードプレスの特徴の違い

アメブロには読者登録などの「つながり」を作る機能があり、書いた記事をすぐに届けられる相手が存在しています。アメブロはブログ形式のソーシャルメディアと言えます。

ワードプレスにつながり機能はありません。インターネット上にポツンと存在する孤島のような状態です。ワードプレスは検索結果に表示させやすい構造ですので、検索から人を連れてくることが得意です(「SEO(検索エンジン最適化)に強い」という表現をします)。

アメブロは逆に検索結果上位に表示させにくく、SEOに強くありません。アメブロへのアクセスは、基本的につながった人やFacebookのリンクなどからが主になります。

【3】集客方法が違う

アメブロとワードプレス(WordPress)の集客方法の違い

もっとも大事な「違い」は、ワードプレスとアメブロでは集客方法が異なること。それぞれの特性や強みを生かした集客スタイルが主流です。

アメブロは「ソーシャルメディア集客」

つながりの中で自分の存在を認知させ、関心を高めていってもらう「ソーシャルメディア集客」が活用されています。コミュニティ集客とも言えますね。
自分への繋がりが中心になるので基軸は「自分」です

ビジネスの話だけではうざがられますので、プライベートの話などを織り交ぜながら、つながった人と交流しつづけることで興味や関心を築き上げ、メルマガなどへの登録へ繋げます。

対象は基本的にアメブロのユーザーであり、その数は限定的です。

ワードプレスは「コンテンツ集客」

記事のコンテンツそのもので人を呼び寄せる「ブログ集客」が得意です。検索ユーザーの悩みや困りごとに対する解決策を書いた記事で引き寄せる方法が基本で、中心はコンテンツ(情報)です。

なので「こういう内容が欲しかった!」と思われる記事を書くことがワードプレスで目指す記事の書き方です。

対象は悩みの解決法を検索で探す人。その数はアメブロユーザーより多いはずです。

合わせて読みたいワードプレスとは?初心者向け入門ガイド

集客方法が違うからブログの書き方も違う!

ブロ子
ちょっと待って。アメブロだってブログだから「ブログ集客」でしょー!?

「ブログ形式」なんけど、アメブロの多くの記事がコミュニティに向けた書き方になっているの。Facebook投稿に近い形ね。
かおり

ブロ子
それが何か問題?

典型的なアメブロの書き方って検索で情報を探している人には合わないの。
ソーシャルメディアは基本的に暇つぶしでのぞくから、そういう人たちと交流しながら認知を上げるための投稿と、検索で悩みを解決する情報を探す人に対する投稿とでは、書き方がまったく変わるのよ。
かおり

ブロ子
そんなにダメなの?

ダメというよりアクセスにつながりにくいの。見てもらえなければ意味がないしね。
かおり

ブロ子
・・・・(月300ページビュー止まりなのはそのせい?)

「自分に関心を持ってもらう」ための記事と、検索ユーザーのニーズに合わせた解決策の提案記事とは、目的が違うため書き方がまったく変わることに注意してください。

例えば、アメブロは「自分に関心を持ってもらう」ことから始まるため、自分視点、私中心で書かれたものが多いです。💕絵文字✨やスペースをたっぷり使った"独特な作法"で、思いをふんわり綴ったエッセイ的な記事がよく見られます。
エッセイとはその過程を読んで楽しむものなので、明確な落ちや結論はそれほどありません。

アメブロにそういった記事が多い理由は、アメブロがソーシャルメディアだからなのです。
ソーシャルメディアでは読み手は暇つぶしにのぞきますので、そのくらいの「楽でゆるい感じの記事スタイル」の方が合うんですね。

しかしワードプレスはこれとはまったく反対であることに注意しましょう。

ワードプレスの基本の対象者は、情報を探す「検索ユーザー」です。
記事は自分の専門分野で解決できる悩みを解決する方法を探す人に向けて書くのが基本です。結論・主張を先に明示する「ブレゼンテーション」形式が向いています。 アメブロによく見られるエッセイ型は合いません。

あなたが何かの情報を知りたくて検索していたとして、たまたま目にしたブログには、プライベートのことや自分のアピールだけで、知りたいことは見つけられませんでした・・・・となったら?途中で閉じますよね。
特に今はスマホで「ながら見」「移動中のチラ見」「隙間時間見」が増えています。集中力も長続きしません。

検索ユーザーにとってもっとも重要なことは、その記事に自分が知りたいことがあるかどうかの一点なのです。
大事なことは、対象とする読み手の置かれる状況や姿勢がかなり違うということ。それを意識せず同じ感覚で書いてもワードプレスにアクセスを増やすことはできません。
意外に気づきにくい大きな落とし穴ですので、気をつけてください。

ここまでのまとめ

アメブロとワードプレスでは、対象とする読み手の状況がかなり違うから、求められることも当然変わる!

それでは今一度それぞれのメリット・デメリットを確認してから「ワードプレスとアメブロの使い分け」をお話します。

アメブロとワードプレスのメリット・デメリット徹底比較

アメブロとワードプレス(WordPress)のメリット・デメリット
上記の特徴を踏まえて、アメブロとワードプレスのメリット・デメリットを比較しました。

アメブロのメリット・デメリット

  • 誰もが直ぐカンタンに、タダで始められる
  • つながり機能があり、交流しながら存在を知ってもらいやすい
  • すぐに記事を人に届けやすい
  • 所有権がなく運営側のルールに依存。突然消されることも。
  • 記事を書くことくらいの機能しかない
  • 集客動線などを作りにくい
  • 過去記事は読んでもらいにくく、常に投稿や交流をし続ける必要あり
  • 目につく良い場所に広告バナーが表示
  • スマホ時代にスマホに最適な画面づくりができない
  • バックアップ機能無し

ワードプレスのメリット・デメリット

  • 検索エンジンとの親和性が高い作り
  • 正しい記事の書き方をすれば、多くのアクセスを安定して得やすくなる
  • 集客のための動線や利便性や運用の効率をあげる機能が豊富
  • どんなデザインや機能をもったサイトも、ほぼ作ることができる
  • 維持費にコストがかかる(月800円〜1,500円くらい)
  • 多くの人に読まれるためにはSEOの基礎知識は必須
  • 思うようなサイトを作るにはある程度の知識・技術が必要
  • 検索結果に反映されるまで一定の期間がかかる

ワードプレスとアメブロ、どちらを集客に使えばいい?

アメブロが向いている人

  • 「私自身」そのものが商品の場合。カリスマ性やタレント性などが商品価値になっている人
  • 「見せること」が集客につながりやすい人。メイクアップ、料理、ファッション、物販商品、すごく可愛い人の「好きなことで生きる」コーチング、優雅に旅行の姿を見せる旅行MLMなど
  • 文章を書くことに慣れていない人
  • ブログを書くことに慣れたい人
  • 小さく始めたい人
かおり
「ソーシャルメディア集客に向いている」とも言い換えられますね。

アメブロに向いているというのは、ソーシャルメディア集客に親和性の高いという意味で分類しました。「アメブロに向いているからワードプレスにするべきではない」という意味ではありませんので、誤解しないでくださいね。

ワードプレスが向いている人

  • 自分の専門性で悩みを持つ人に解決策を提供できる人
  • コンサル業、コーチ、講師など教える人
  • ビジネスを将来大きくしたい人
  • ビジネスの価値をしっかり伝えて行きたい人
  • ソーシャルメディア依存の集客以外の土台が欲しい人
  • ストック型の情報発信で、資産化したブログを作りたい人

 

アメブロとワードプレス、状況に応じた使い分け方

アメブロとワードプレスどう使い分ける?

「ワードプレスにしたいけど、アメブロを捨てるのはもったいない」
「どう使い分けたらいいの?」

そう悩む方のために、アメブロとワードプレスの使い分け方のヒントをご紹介します。将来ワードプレスのみにしたい方、アメブロをまだ捨てたくない方は、上手に平行して使い、様子を見ながら徐々に移るとよいですよ。

アメブロとワードプレスの両方を使う場合

アメブロとワードプレス両方を使う

アメブロにワードプレスの記事を一部だけ紹介して載せてワードプレスへ誘導する方法です。いつものアメブロの記事の合間に少しずつ織り交ぜてゆきます。

  1. ワードプレスで記事を書き、先に公開する
  2. アメブロは全文でなく冒頭の導入文のみを載せる
  3. ワードプレスへ「続きを読む」でリンク誘導する

アメブロの記事から全文を書いたワードプレスの記事へ誘導
ワードプレスに記事を書いた後に、アメブロにも投稿してください。
アメブロには記事の冒頭の部分だけを書き、残りはワードプレスへ「続きを見る」のリンクで誘導を。ワードプレスには全文を書き、アメブロに全文は載せません。

この方法のよいところは、アメブロで繋がった人にもワードプレスサイトの存在を知らせながら、スタート時はなかなか作りにくいアクセスを作りやすくなることです。
そのうえ、ワードプレスが「リンクされている」「紹介されている」形になるのでGoogleの評価を受けやすくなることもあります。
Facebookをやっていればタイムラインにワードプレスの記事を紹介してくださいね。

通常のアメブロの記事にもワードプレスのリンクで告知と誘導を

アメブロ記事でのワードプレスサイトのリンク誘導方法

アメブロの記事には、どの投稿にも、記事の上部、そして記事下にこのようなバナーかテキストのリンクを掲載し、読者に告知をしておきましょう。

例えば、記事本文が始まる前の記事上にはテキストリンクでさらりと見せ、そして読み終えたあとに目にしてもらう記事下には目を引くようにバナーなどでワードプレスサイトへ誘導させると自然ですね。

このようなことを1か月ほど行って様子を見ることで、ワードプレスへ移行するタイミングを自然に作りやすくなるかと思います。

過去にアメブロをやっていて現在ワードプレスにしている場合

アメブロをやめて現在ワードプレスにしている場合
すでにワードプレスにしている方へ。もし思うようなアクセスがなければ、自分の記事の書き方を振り返ってみましょう。
アメブロだった方がワードプレスにした時に絶対に必要なことは「検索キーワード」や「検索エンジンの仕組み」をきちんと理解することは必須です。
特にアメブロの書き方に慣れてしまっていると「自分視点」「独自作法」で書く癖がついている場合があります。「悩みを持つ見込み客視点」に意識的に頭を切り替えていきましょう。

目指す記事は、将来お客様になるかもしれない悩みを抱えた人が「こんな記事が欲しかった!」と喜んで満足してもらえる記事です。

検索キーワードはユーザーの悩みが凝縮されているので、キーワードを定めて記事を書くことを意識していって欲しいんです。
自分のブログにくる人はどんな言葉を使ってやってくるのか、キーワードサジェストツールなどで調べたり、Yahoo!知恵袋で悩む方が使う言葉を見つけ、それに対して記事を書くようにしてください。詳しくは別記事で書きます。

これからブログを作る場合

これから集客ブログを作る人アメブロは初めからアクセスを作りやすく、よってモチベーションも続きやすく、書き慣れていない初心者にはおすすめです。しかし初めからワードプレスでやりたい方は、ぜひ取り組んで欲しいです。

ただ、先にアメブロ独特の書き方を身につけてしまうと、いざワードプレスにした時に苦労する可能性があります。周囲のアメブロユーザーの記事を見ず、ワードプレスなどで書かれた記事を研究してください。

初めから検索エンジンやキーワードを勉強しながら、アメブロを「練習のつもり」でやれば、その期間はワードプレスへの準備期間となり、アメブロ上でもその時間を有効活用できます。

アメブロとワードプレス、両方を持つ場合の疑問2つ

アメブロと同じ記事をワードプレスに書いてもいいの?

アメブロとワードプレス、同じ記事を投稿することはいいの?ダメ?
アメブロの記事をワードプレスにコピペしてまったく同じ記事の全文を掲載することは、SEO(検索で上位に表示させる)効果は狙えない可能性が高いので、集客目的のワードプレスにはおすすめできません。

  1. アメブロ上で通用する書き方は検索エンジンには合わず、検索からのアクセスはあまり期待できません。
  2. Googleは「重複コンテンツ」と認識した記事の評価を下げます。
    通常は「先に公開された記事」がオリジナルと見られますので、ペースト先のワードプレスの記事は評価を下げられる = 検索順位は上がらない可能性があります。
このようなことを知った上でワードプレスはアメブロがいざ消された時のための「アメブロの控え」程度の役割と割り切って、同じ記事をワードプレスに載せる分には構わないでしょう。

ワードプレスにした後のアメブロは残す?削除する?

消さずに残しておくことをおすすめします。理由は、ワードプレスへのURLリンクを目立つように貼っておけば、アメブロで築いた繋がりをワードプレスへ案内し、誘導できるからです。またワードプレスにリンクがつくことは、Googleの評価にもつながります。

「目立つところに大きめにワードプレスのURLを載せて放置」でよいと考えます。

まとめ

アメブロとワードプレスの特徴、特性をベースに、徹底比較しながらその違いと活用方法をお伝えしてきました。

将来を見越して大きく集客してゆきたいという方は、やはりワードプレスがおすすめですが、小さく手慣らしに始めたい方はアメブロも構いません。

大切なのは、アメブロでもワードプレスでもその特徴をよく認識し、対象とするユーザーの状況をよく想像し、考えてブログを書いてゆくことです。

アメブロからワードプレスに移る方は、思いつきや気ままなことではなく検索ユーザーに向けた悩みごとを解決する記事を書くようにし、Facebookのつながり相手に記事をシェアして読んでもらうこと。
そうすることで移行したばかりの弱い部分を補強することができます。

性質を上手に活かしながら、より多くの人にあなたのビジネスの魅力を届けていくための基礎固めをぜひしていってくださいね。応援しています。

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