アメブロ ドメイン ダイバーシティ

アメブロはSEO検索結果に弱い?アメブロの表示件数を検証

2016-06-13

アメブロはSEO検索結果に強いの?弱いの? 私は弱いと答えます。その大きな理由は2つあります。

  1. Googleの実行する「ドメインの多様性」
  2. アメブロユーザーのブログの書き方がSEOに合わない

この記事では、特に弱い理由の1つ「ドメインの多様性」と、百聞は一見にしかず。検索結果にameblo.jpがどれくらい表示されるかを実験した結果をお伝えします。

この検証が全てとは言いませんが、一つの参考にはなるはずです。

アメブロはSEO強いのでは?

アメブロ「ameblo.jp」自体のドメインは強いです。強力なアクセスを集める芸能人ブログが多数あり、大量の個人アメブロがそのドメイン下にあるためです。

ビジネスで使う人は定期的にしっかりと更新しているので、amblo.jpのドメインを強くしていきます。

 

ドメインの多様性って何?

ドメインの多様性とは、Googleが行う検索結果を調整するルールの一つです。

同じドメイン名のウェブサイトの記事ばかりがGoogleの検索結果を占めてしまうと情報の偏りが出てしまう恐れがあります。

それを避けて多様な情報(=別ドメイン)をまんべんなく表示されるように、同じドメインからの一回の検索結果に表示させる同一ドメインからの記事数を制限することを「ドメインの多様性」と言っています。

現在2件になりました。前は3件だったんですが、情報が増えてGoogleさんはより多様性を重視しているようです。

アメブロは皆同じドメイン。一度の検索結果に表示されるアメブロの記事は二件のみ

searchresult-amebloesthe

ドメインの多様性による調整は、一回の検索結果に対し、同一ドメインのページは2件まで表示されるようです。

これはつまり、アメブロの中に同業者、あるいは提供する情報の狙いが同じ記事が複数あった場合、アメブロの中で上位2記事のみが選ばれるということです。

といっても検索結果は当然他の独自ドメインの記事も競合になっていますので、その選抜された2記事が必ずしも検索1ページ目の上位に載るとは限りません。

ブロ子
なにそれ!いっぱいあるアメブロから2記事だけ?同じドメインたって違う記事なのに!

そう思いたくなりますよね。ウェブサイトはドメイン単位で認識されているので、無料で場所を借りている以上、致し方ありません。これはアメブロだけでなく無料ブログに共通していることです。

入力される検索キーワードにもよって多少の違いはあり、例外はあるとのこと。細かく検証されているSEOの専門家鈴木さんの記事です。

実際に「アメブロ」とピンポイントで名前を入れてどれだけ検索結果にアメブロの記事が入るのかを検証してみました。

入力する検索キーワードによって変わってくると思いますが、一つの参考にしてください。

ドメインとは

ドメインとはURLの基本の部分です。例えばアメブロなら「ameblo.jp」の部分です。
アメブロユーザーさんのブログURLは「ameblo.jp/XXXX」となりますので、アメブロのドメインは全員が「ameblo.jp」の共通ドメインなのですね。私の場合は「kaori-creative.com」です。

アメブロのSEOに強い?を検証「アメブロ サロン」で検索した結果:1ページ目5件 →1件に激減

「アメブロに掲載されているサロン」を探す想定で、「アメブロ サロン」のキーワードでGoogleで検索。その結果、アメブロの個人ブログが何件、検索結果に出るかを見る実験です。

キーワードに「アメブロ」の言葉を入れることで、多様性の制限を外しやすくする狙いです。

以下は2016年6月と4年後の2020年3月の2回行なった結果の比較です。

2020年3月末 の結果

  • 検索キーワード:「アメブロ サロン」
  • 検索結果数:約 8,180,000 件
  • アメブロのカテゴリートップページが1〜3位までを占める
  • 個人のアメブロは全ページ中、1件のみ(4位)
  • それ以外「ameblo.jp」は無し。すべて独自ドメイン

2016年6月の結果

  • 検索キーワード:「アメブロ サロン」
  • 検索結果数:約1,170,000 件
  • ameblo.jpは1ページ目に5件表示3ページ目に1件表示。
  • それ以外の「ameblo.jp」は最後の18ページ全ての中に無し。

検索結果へのランキングは4年間でかなり減り、後ろのページにも姿を表していません。

2016年時の「アメブロ サロン」の検索結果

2016年当時、アメブロの個人ブログは1ページ目に4件も掲載されていました。
※以下の画像の1位はジャンルトップなので除外

アメブロ サロンとGoogleで検索結果

1ページ目に表示される件数は5件となりました。この当時の「ドメインの多様性」は4件ほどだったようですが、「アメブロ」と指定ワードが入っているため、その数字以上の件数が出た例外パターンです。

しかしそれ以外は3ページ目に1回出て来たのみ。

2020年時の「アメブロ サロン」の検索結果

アメブロ サロンで検索した検索結果1ページ目

2016年と比べると、軒並みアメブロは姿を消しています。上位2件はアメブロのカテゴリートップなので除外します。

検索結果を最後の11ページまで見ましたが、アメブロという言葉があった記事は独自ドメインのホームページの中で「ブログを毎日更新しています。こちら→アメブロのURL」という見せ方の記事ばかりでした。

文字が全く入っていない記事やサイトはコンテンツ価値がありません。それでも「アメブロ サロン」の言葉での検索に対し、アメブロのURLが入っているだけで検索結果に上がりました。

キーワード一つだけでは判断できませんが、

  • アメブロを使う人が減った
  • 良質な記事が検索上に増え、アメブロの低品質な記事がランクインできなくなった

が、考えられるかもしれません。

 

「横浜市 アロマサロン」で検索した結果、アメブロは2件のみ

次に地域名を入れ、「アロマサロン」に絞って検索してみました。

・Googleでの検索ワード:「横浜市 アロマサロン」
・検索結果件数: 389,000件
ameblo.jpドメインからのページは26ページ目中、2件のみ。
1)1ページ目に1件
山下美紀のデイリーアロマスタイル
http://ameblo.jp/kahua-lomi/
2)5ページ目に1件
横浜市・金沢文庫アロマテラピーサロンANGELIQUE」のプロフィールページ
http://profile.ameba.jp/aroma-angelique/26ページ(260件)中、上記2件以外アメブロドメインのページは無し
※ただし27ページ以降は未確認

yokohama-aroma

感想:

1ページ目から26ページ目を見たところ、
アメブロは26ページ目までに2件しか掲載されていません。
そして掲載されているのは
ほとんど独自ドメインです。

FC2、Jimdo、プロバイダーからもらった
ホームページスペースなど利用しているページ(ウェブサイト)は、数えませんでしたが、各ページ1〜2件位入っていた感じ。

「横浜市 アロマサロン」の検索で、
1ページ目の7位に入った山下美紀さんのアメブロ。

山下美紀さんアメブロ

拝見すると、雑誌などのメディアへの
露出がある方のようですので

ネットだけで集客しているブログより
アクセスが集まりやすいのは想像できますね。
(ブログを書いてメディア依頼へ繋がったということも考えられますが)

因みに「川崎市 アロマサロン」で検索したら、
1ページ目の1位にアメブロがランクイン。
しかしそれ以外のアメブロは出てきませんでした。

アメブロのサイトで同じキーワードで検索してみた

ameblo.jpのトップページにゆき、同じキーワードで検索。
ameblo_search検索結果:
・ブログタイトルの検索結果は 4件
・ブログ記事の検索結果は 491件

Googleの検索結果で出てこなかったブログがいろいろ出ています。

「ブログタイトルの検索結果」に選ばれているブログは、下の「ブログ記事の検索結果」にも幾度も出ています。

横浜市のアロマサロンのアメブロ総数は分りませんが、

Googleにせよ、このアメブロ内検索にせよ、
検索結果で表示され、目にされるアメブロは非常に一部だけのように思います。

ameblo-yokohama-aroma

まとめ

SEO対策をしたブログ集客をしたい方は、この機会にアメブロをやり続けるべきかを検討してもよいかもしれません。

今回は単純な検索キーワードでした。キーワードが変われば結果も違うと思いますので、これはほんの一例でしかありません。

 

アメブロユーザーはご自身のビジネスブログを
自然検索で見つけてもらえるのは難しい。

だから「読者登録」やコメント等の
ソーシャルメディア機能を駆使して、
見てもらえるつながりをつくるのでしょう。

アメブロにいるうちは
そういう機能を利用することはよいですが、

Facebookもある今、
そういう機能に依存した露出よりも

「お客さまが欲しい情報」を
「見やすく」
「ストレートに届ける」

ことが何よりも大事です。

でないとブログにチカラがつかない。

検索からの流入を作らないと
ブログを集客をしてくれるシクミになりません。
ソーシャルメディア機能だけだとシンドイです。

このGoogle検索結果で
アメブロユーザーがあまり出てこなかった原因は、

同じドメインからの
表示件数が限定されるという
Googleの仕様もあるでしょうけれど

アメブロユーザーさんの
ブログの書き方に問題が
あるのかなあという気もしています。

つまり「良質なコンテンツを提供している」と
Googleから判断してもらえる内容かということです。

アメブロは
ただでさえ広告でごちゃごちゃしやすいので、

・とにかくインターフェースをスッキリさせる

・画面のレイアウトを3カラムでなく2カラムにする

・ある程度の文字数=しっかりとした内容を書く
(→ 文字が少ないと広告や自分のセミナーへの
リンクエリアとごちゃごちゃして、何が本文が見分けにくい。
また、あまりにも少ないとGoogleの評価は高まらない)
などの工夫が必要になってくるでしょう。

そして

直接検索されるユニークな言葉を持つこと。

独自のキャッチコピーや
サービス名称、あなたのお名前かもしれません。
これはアメブロユーザーに限らず、大事ですよね。

ただしこれはその言葉を
どこかで見て聞いて知っていることが前提です。

あなたを知らない方に向けては、

「お客さまが読みたい」と思う
質のいい記事を書くこと。

Googleは「良質なコンテンツ」を好みますので

ブログのコンセプト、記事の方向性など、
コンテンツのプランをきちんと立てて書いてゆきたいですね。

 

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