あなたはソーシャルメディアやブログなどで
ご自分を発信する場で、情報を出していますか。
WEBサイトはあるけど、ブログはたまにしか書かない。
SNSは見るだけなんて人は、
今から初めてください。少なくてもSNSを毎日更新することを。
WEBに人が集まっているというのに
そこにあなたの姿が無いということは
見つけてもらえないし、
存在がないと同じ意味になるのです。
こちらをちょっと見ましょう。
人はモノを買うとき、WEBに大きな影響を受けている
アドビシステムズ(株)が2015年2月に行った調査※1でわかったことは、
消費者が何か買うときの行動に、
WEBメディア※2が大きな影響を与えている
ということです。
※1:消費者の購買行動におけるデジタルメディアの役割を把握する Adobe Marketing Discovery
※2:WEBメディアとは、WEBサイト、ニュース・ポータルサイト、
ソーシャルメディアのこと。
何かを買おうとするときまずネットで調べますよね。
クチコミやレビュー、
評判をチェックするし、
競合製品のスペックや価格を比較する。
ブログやソーシャルメディアで
知り合いが使った製品をススメているのを見て、
欲しくなったりする。
何かを買うときに人は
人の意見を参考にするということ。
人が集まるWEBでまめに発信することの大切さ
人々がWEBに情報を求めてやってきているのに、
あなたの情報がWEBに十分に無かったら?
見てもらえることも、知ってもらえることもないまま。
WEBサイトを作って置いているだけだったり、
ブログやソーシャルメディアを
たまに更新するだけというのも意味がありません。
すでに多くの個人事業主や起業家が情報発信を始めている中で、
露出するに十分の情報量がなければ埋もれてしまうのは当然ですよね。
露出するべきWEBの3つの場所
人が情報を求めて集まる場所は以下の3つです。
なのでそこにあなたを登場させてください。
- ブログ型WEBサイト
- 検索エンジン
- ソーシャルメディア
1.ブログ型WEBサイト
検索すると、情報サイトやブログに行き当たることはよくありますよね。
そうです、あなたの情報発信基地としてのWEBサイト ブログが必要なんです。
「まめな発信」のために更新しやすいブログ型のWEBサイトにしましょう。
理想のお客さまに来てもらうためには、
あなたのお客さまの困りごとや悩みごとなど、
問題解決になる役立つコンテンツ作りにすること。
あなたの視点で語ったものにすること。
注意したいのは、お客さまは
自分のことしか興味がありません。
あなたの商品に関心がないのです。
なので日記みたいな内容はいけません。
自分事として見てもらうために
お客さまの困り事を解決するような内容にすること。
それが、結果的に検索エンジンにも評価されるのです。
2.検索エンジン
そういうお役立ちコンテンツの更新をまめに行うことで、
検索エンジンでの露出が高まり、
より多くの人に見てもらえる機会がUPします。
プロブロガーと言われるブログで食べている人たちの
更新頻度は1日に約5本〜。圧倒的な量です。
できれば毎日、少なくても週数回は更新を。
3.ソーシャルメディア
ソーシャルメディアは今や巨大サイト。
国内だけで2,400万人※のユーザー数を誇るFacebookは
(※2014年11月セレージャテクノロジー調べ)
拡散力がありコミュニティ機能も強いので基本のSNSです。
あなたの専門家としての視点や考え方、
同時にあなたの「人」を感じさせる記事を毎日投稿し、
「友達」とコミュニケーションをとり、つながっていくこと。
自分のブログ記事のリンクをはり、
ブログサイトへ誘導し、ブログであなたの存在を知らせることも
忘れずに!(。•̀ω-)☆
まとめ
1. お客さまの問題を解決するお役立ちコンテンツ
2.ソーシャルでの連携
3. 未来のお客さまとつながる
専門家としてお客さまの前に露出し、
認知、信頼を得ていくためにWEB上での発信が今は必須です。
眺めているのは消費者。
起業家であれば、
先に与える側にまわりましょう。