ワードプレスのプラグインのインストール方法と設定する場所

プラグイン

プラグインのインストール方法

プラグインのインストールの手順と使うまでの流れ：

プラグインはインストール→有効化の２段階で使えるようになります。

上記はワードプレスの公式サイト（ディレクトリ）に登録されている無料プラグインの方法です。

ワードプレスの中で検索

ワードプレスの管理画面の左メニュー

1. プラグイン＞新規追加をクリックし、プラグインを追加のページを開きます。
2. 検索フォーム（赤枠）に、欲しいプラグイン名を記入し、Enterキー（またはReturnキー）を押して検索。

該当のプラグインが出現したら「今すぐインストール」ボタンをクリック。

インストール中を待ちます。

「有効化」のボタンが表示されたらボタンをクリック。

「有効化」ボタンが「有効」になったら完了。プラグインによっては使うための設定が必要なものもあります。

プラグインを手動でアップロードする方法

プラグインをアップロードするケースとは、公式サイト以外で配布されているプラグインです。独自に配布している無料／有料のプラグインは結構ありますね。

プラグインのデーター（zipファイル）をダウンロードしておく

あらかじめ配布先のサイトで（有料の場合は購入を済ませて）ダウンロードし、「zip」形式のファイルを入手しておきます。

ワードプレスへアップロード

ワードプレスにログイン。

左の管理メニュー ：
プラグイン > 新規追加 > 「プラグインのアップロード」をクリック。

「ファイルを選択」ボタンをクリックし用意したプラグインのzipファイルを選び、アップロードします。

プラグインを有効化

インストールが無事に完了したら「プラグインを有効化」ボタンをクリック。

これでプラグインが使える状態になりました。

プラグインを検索、あるいは手動でアップロードする方法でのインストールと有効化のやり方は以上です。

なお、プラグインによっては有効化の後に設定が必要なものがあります。設定する画面はだいたいは以下の３箇所に分かれます。

インストール後の設定画面はどこでやるの？

プラグインにはインストールした後に設定が必要なもの、必要でないものとあります。ほとんどの場合は設定が必要です。

では設定が必要なプラグインの場合、どこで設定をするのか？ということですが、以下の３か所に分かれます。

左メニュー「設定」の中にあるプラグイン

「設定」の中に設定ページのリンクが作られるプラグインがほとんどです。どこだろう？と思ったらまずここをのぞいてみてください。

左メニューに設定ページのメニューができるプラグイン

設定項目が多いプラグインは、このように左メニューに直接設定メニューができるプラグインもあります。これは見てすぐに分かりますね。

左メニューの「ツール」の中にあるプラグイン

中には「ツール」の中に管理ページへのメニューリンクがあるプラグインもあります。

大抵、記事の管理などのユーザーからは直接見えない後ろ側のデーター管理のような機能のプラグインはここにくる傾向にあるようです。

どこに設定メニューがあるの？と思ったらこの３か所を見るようにしてみてください。

まとめ

以上、プラグインのインストール方法と設定画面の場所についてをお伝えしました。

以下の記事もよろしければ参考にしてください。