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その投稿、何を言いたいの?伝わるFacebook投稿にする3つのコツ

Facebook(フェイスブック)投稿はたくさんの人の
投稿の中の一つであり、流れていってしまうもの。

一つの投稿にダラダラと複数の話題を
詰め込んだところで、好意的にきちんと読んでくれる
友達や知り合い以外にはあなたの言いたいことは届きません。

今日は◯◯◯◯でした。XXXXだったのこういう風にお客さまが変化しました。最近◯◯◯がお気に入りなんです。
それと△△△△もいいなー。サイコー!

複数の話題と不思議に詰め込んだ投稿は、
内容が分散してとても弱くなります。
言いたいことが分りません。

Facebookではお客さまは大量の投稿を見ています。
あなたのものをじっと見ているわけではありません。

それでもあなたのものに目をとめ見てもらうためには、
Facebook投稿ではメッセージを端的に届ける。

その考えを持ちましょう。

 

明確なメッセージの投稿にする3つのコツ

要素を詰め込まない。シンプルにしましょう。

そのためには

1.基本:そのメッセージで何を伝えようとしているのか?
読み手に言わんことを一旦考えてから投稿にしましょう。

思いつきで、自分のこと書かなきゃ!と、
今日あった出来事を思い出しながら、
書くからとりとめもなくなるのです。

頭に登ったことがあれば、これで一番言いたいことは何か?
自分で確認しておきましょう。

2. 初めの数行以内に言いたいことを入れること。
すべてを読んで最後に分るのではなく、初めに持ってくること。

それをするには、やはり
『この投稿で一番言わんとすることは何か』が
自分でハッキリしていないとできませんよね。

インターネット上の文章、特にソーシャルメディアでは、
結論を先に言うこと。これ、鉄則です。

だから、自分が書こうとすること、
そして一番言わんとすることを自覚していないと、
文章にはなっているものの、ボンヤリしたものになるのです。

それでは見るものには届きません。
私は、すべての投稿内容が見える状態にして
おきたいので、なるべく改行は多くて
4行までで収まる文字数を心がけています
(もちろんそうでない場合もありますが)。

改行が増えると「もっと読む」の中に
文が隠れちゃうからです。

 

3. あなたの専門性の投稿と、日常の投稿は内容を分けましょう。

日常のこととあなたの専門的な話題がつながるエピソードは
逆にとても入りやすいので、ぜひぜひ多いにやってください!

言いたいことが明確になれば、関係ないことは入らないはずです。

 

まとめ

自分が自分でメッセージを把握せずに
見る側が分るはずはありませんよね。

仕事に活かしたい、お客さまと出会いたい。
そういう動機でFacebookを行うなら、
一呼吸おいて、何を伝えたいのか、ハッキリさせて書く。

そして常にいろんな出来事を
自分の専門分野の視点で眺めたり研究を怠らないこと。

そうすればネタのストックもでてくるでしょうし、
あわてて無理して日常の出来事投稿をすることも無いのです。

一度によい投稿をバンバンと流せることねらわず、
トライアンドエラーを繰り返しながら、
自分にとっての型を見つけてゆきましょう。

多くの起業家が使っているFacebook。
だからこそ、Facebookの発信一つが大切ですよね。

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