真田丸 丸絵 (C)KAORI CREATIVE

クリエイティブ・デザイン 読んだら面白いかもしれないかぼりんのコラム

点と点がつながり線になるー私の場合は真田丸の絵が線になりつつある

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ジョブズの有名なスピーチに
「点と点がつながる」という言葉がありますよね。

また、松本清張の作品に「点と線」という小説もある。

両方とも共通なものは、
一見、小さくて何の関連性もないコトが
そのうちつながって意味をなすということ。

今のところ、私がガンバッて毎週描いている真田丸の絵。
ネット上では「丸絵」と呼ばれるもので、
アイキャッチに使ったこの画像がそう。
並べると、我ながら なかなかの壮観。

ガンバって、と描いたのは、

毎週、放映が終わったら
必ず感想の絵を描く、
自分に課しているから

でないとカンタンに
他のやることに流されてしまうから。

もちろん、楽しんでやっているんですよ。

 

これって単なる趣味に見えるかもしれないけど、

ドラマというエンタメ素材を使っているので、
反応も得やすく、

ソーシャルメディアの動きを
ものすごく学べるのです。

これは、ネット集客という視点でも
大変重要な要素。

そして、あれだけ男性を(しかもヒゲの武将よ)集中的に描いているので、
それまでよほどの事がかなったら
描かなかった男性を
描くことに抵抗感が無くなった。

この場合の「男性」っていうのは、
趣味的に描くような
男なんだか女なんだか
分んないような

中途半端な美化が入った
ヤサイ絵じゃなくて、

かといってむさ苦しすぎず、
自然に男性らしさのある絵。

事実、奇しくも男性のための
イメージコンサルティング用の
シンボルイラストを
このタイミングで依頼いただいて、
現在、作成している。

真田丸の絵をやっていなかったら、
おそらく納得いく表現が得られるのに
私の中ではもうちょっと
苦労していたんじゃないかと思うのです。

ここでも丸絵が生きているのが自分の中で分るのです。

また、私はピンでイラストレーションを
仕事にしているわけではないので、
絵を描く量とか着想は、
やっぱり純粋なイラストレーターさんには負ける。

だけど、
「感じたこと」を絵で表現するという、
絵を描く人にとってはあたりまえな流れ
を、
真田丸の絵を描くことで
自分の中で訓練されてきているのが分るんですね。

ただ「似顔絵」描いているだけじゃ能がないし、
面白く無い。

解釈と、発想、そして切り口をすべて絵に落しみ表現する。
そいういうことを体感しながらやっているわけ。

点が線になりつつあることを実感しているのです。

 

しばらくお休みしていたストックイラストにも
どんどん男性入れてゆこうかなとも。

イラストは女性のイラストのほうが売れる傾向にあるので、
だからこそ、あまり他にない
ニッチに男性を描くのをねらうのもありかもしれない。

なんて、
今日はジェスチャードローイングでカンを取り戻しつつ、
男性を描く絵のお仕事に取り組みます。

 

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