超実写版「ライオン・キング」レビュー。あの名作アニメは偉大だった
ディズニーの名作アニメ映画をフルCGでリメイクした2019年<超実写版>「ライオン・キング」 を公開初日に見ました。覚書の意味も込めてレビューを書いておきます。 超実写とは実写ではなくフルCGで作られた「超リアルな」という意味が込めてあります。 やはり楽曲は素晴らしい!!! 冒頭の「サークル・オブ・ライフ」では、超実写ならではの壮大な自然と動物たちの生命のパワーが溢れる高揚感に目が潤みました…はああ。 私の鑑賞背景: オリジナルのアニメ映画「ライオンキング」鑑賞済み VODの続編「ライオンキング2 シンバ ...
PCに向かってばかりの起業家のリフレッシュに最適!タイムスリップ空間、古旅館の喜多屋とぼたん
八景島シーパラダイスの近く、 横浜は金沢区にある「金沢園」は、国登録有形文化財に指定されている古料亭で、大正5年(1916年)創業、2016年2月末まで営業していました。 創業100年を節目に営業を終了し、現在、旅館としてリノベーションされようとしています。 そのプロデュースに関わる山本博さんと知り合いだったこともあり、そこで起業家仲間のお友だちとランチ会を兼ねて、準備中の家屋を案内してもらいました。 パソコンとスマホばかりに向かっている起業家さんこそ、行くべき体験空間です。スクリーンの向こうではなく、目 ...
点と点がつながり線になるー私の場合は真田丸の絵が線になりつつある
ジョブズの有名なスピーチに 「点と点がつながる」という言葉がありますよね。 また、松本清張の作品に「点と線」という小説もある。 両方とも共通なものは、 一見、小さくて何の関連性もないコトが そのうちつながって意味をなすということ。 今のところ、私がガンバッて毎週描いている真田丸の絵。 ネット上では「丸絵」と呼ばれるもので、 アイキャッチに使ったこの画像がそう。 並べると、我ながら なかなかの壮観。 ガンバって、と描いたのは、 毎週、放映が終わったら 必ず感想の絵を描く、 と自分に課しているから。 でないと ...
欲しい未来への段取り作りは歴史ドラマを作ることに似てない?
すごいアイキャッチ画像だわ〜 自分のブログ用に丸絵を使うとは(もちろん自作)。 さて、9月。 今日は時期的に今年残り時間、どうしてゆくか、 あるいは来年に向かって何をすべきか?など 見通しや計画を立ててゆく時期に入っていますので、 「未来から逆算した段取りづくり」をちょっと考えていて気づいたことを。 欲しい未来をアウトプットし、そこから逆算してゆく 思い描く未来を手にいれるためには まずは「先に未来を定める」 というやり方がありますよね。 ドリームマップを作るとか、 具体的に手に入れたいものを言葉に書き出 ...
本気で自分を変えたいなら覚悟を決めて腹をくくろう
NHK大河「真田丸」好調ですね。さすが三谷さんの脚本がよいのか、セリフや人物描写が面白すぎる。草刈正雄さんや寺島進さん、両者とも「本(脚本)がいい」とおっしゃっていましたからね。ということで真田丸ネタで書きます。 信濃国は小豪族の真田昌幸が大名となって治めるべきだと、素破(すっぱ/忍び)の出浦氏が訴えます。 御主には一国を率いる力がある。 今、信濃は空だ。北条も上杉も徳川もおらん。 そうしむけたのは誰だ。御主だ。 御主にはそれができた。 その才覚と度胸があればこわい者など居らん - 出浦昌相 (寺島進)/ ...