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PCに向かってばかりの起業家のリフレッシュに最適!タイムスリップ空間、古旅館の喜多屋とぼたん

古旅館「喜多屋」(古料亭「金沢園」内)
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八景島シーパラダイスの近く、
横浜は金沢区にある「金沢園」は、国登録有形文化財に指定されている古料亭で、大正5年(1916年)創業、2016年2月末まで営業していました。
創業100年を節目に営業を終了し、現在、旅館としてリノベーションされようとしています。

そのプロデュースに関わる山本博さんと知り合いだったこともあり、そこで起業家仲間のお友だちとランチ会を兼ねて、準備中の家屋を案内してもらいました。

パソコンとスマホばかりに向かっている起業家さんこそ、行くべき体験空間です。スクリーンの向こうではなく、目の前で五感で感じる歴史は、脳のよい刺激になるはずです。

古い家屋にご興味のある方もいらっしゃると思いますので情報をまとめました。

旗亭「金沢園」の中に、ダイニングカフェと旅館が併設

昭和五年の金沢園を正面から見たところ(C) 金沢園  昭和5年の「金沢園」

金沢園は、かつて横浜にあった料亭を
移築して昭和5年に開園した、創業100年の老舗料亭です。

横浜金沢の観光拠点となっており、
歌人 与謝野晶子や高浜虚子も訪れ、
歌会を開いていたとか。

その金沢園は2016年2月に閉園。
もともと厨房だったスペースを改装して、
2016年7月に「Cafe & Dining ぼたん」がオープン。

そしてその中に旅行者向けの宿泊施設「旅館 喜多屋」をオープンするそうです。

その旅館は素泊まりのみで「泊食分離」の形になるので
そのぶん、宿泊代が抑えられるようです。

空間体験の贅沢さでも嬉しいのに、ありがたいですね!これは外人だけでなく日本人にも喜ばれそうな宿です。

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Cafe & Dining「ぼたん」の感じ

Cafe & Dining ぼたん
元は厨房だったらしい、カフェ&ダイニング「ぼたん」。
いい感じのインテリアですよね。
一緒にいった建築士のお友だちは天井の低さに萌えてました。

私たちは「ランチ御前」をいただきました。

Cafe & Dining ぼたん

とてもヘルシーで、この時の汁ものはポテトとタマネギのポタージュだったかしら。とても美味しかった印象でした。

※量的に男性はちょっと物足りないかも?という気はします。

Cafe & Dining ぼたん 自家製デザート
こちら、スィーツ。どちらか選べます(時期よって変わると思います)。
ジンジャー入りのカラメルプリンは濃厚かつ、サッパリ。
少しずつ味わうのがよさそうです。
ご一緒だった重ね煮料理研究家の田島恵さんは、左の黒ゴマロールケーキで、味がツボだったとのことです♡

飲み物は「ランチ御前」には入っていませんので、別オーダーになります。
オーガーニックコーヒーをいただきました。

おしゃべりも盛り上がりました。

 

Cafe & Dining「ぼたん」のメニュー
2016.11月現在

おしながき

ランチ御前 1,500円

・前菜
・赤魚の西京味噌焼き または 国産鶏のグリル
・ごはん
・汁物
(我々のときはこれにデザートがつきました)

ランチ牛鍋コース 2,700円

・前菜
・てんぷら
・牛鍋
・ごはん
・みそ汁
・デザート

そのほか 500円くらい〜

・自家製デザート(限定抹茶ブリュレ、ロールケーキ)
・横浜地ビール、お酒各種
・オーガニックコーヒー
・ハーブティー など

 

古旅館 「喜多屋」の空間 (「金沢園」内)

古民家旅館「喜多屋」金沢園内

喜多屋は、ちょうどテレビ番組「高橋英樹のクイズなるほど歴史館」収録の準備で、スタッフや機材がたくさんつめこまれてワサワサしていました。
ホント、テレビって映る人以外に裏方にはたくさんの人が動いているんですね。6畳くらいの部屋一杯に、モニターや音声などの機材がつまれていましたから。

一部の部屋は出演者の控え室などに使われていたため、全部は見切れませんでしたが、山本さんにご提供いただいた写真と、撮影できた一部の箇所の写真でご紹介しますね。

古民家旅館「喜多屋」広間 金沢園内
この大広間は、仕切らずに自由に宿泊客が使う空間とする予定だそう。

作家がホテルに缶詰で仕事するなんてありますが、
ここでシゴトしたらはかどりそうではないですか〜
チームや友達と集中合宿なんていいかもしれません。妄想がふくらみます。

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古民家旅館「喜多屋」お風呂 (工事中)金沢園内

お風呂場。床材とカランやシャワーヘッドのみ新しく、他はそのまま生かしているとのこと。タイル絵、格子ガラス。
昭和も初期の、大正レトロモダンな雰囲気です。

古民家旅館「喜多屋」トイレ 金沢園内
洗面所。瀬戸物のシンクは新しいものですが、ライト、真鍮のようなカラン。つい激写に夢中になります…

古民家旅館「喜多屋」流し金沢園内

ブリキ、でしょうか。この流し、なんともたまりませんね。
格子窓も味わい深いデザインです。

古民家旅館「喜多屋」窓鍵

ネジ式の鍵。しかもかなり古そうなデザインです。

お風呂、流し、トイレ。。。。
我々、スマホで写真撮りまくりです!
宿泊客はみな同じ状態になるでしょう(笑)

古民家旅館「喜多屋」お風呂場を物珍しさで激写中 金沢園内

喜多屋をプロデュースする山本さんいわく、
古い家屋を旅館として登録認可を得るためにはもろもろたいへんだそうです。
耐震基準を満たす工事や、配水の設備の工事、etc…。

それでも急ピッチで準備中とのこと。

「Cafe & Dining ぼたん」旅館「喜多屋」への交通アクセス

八景島シーパラダイスが近くです。

〒236-0012
神奈川県横浜市金沢区柴町46

駐車場 5台あり

■電車の場合:

・金沢シーサイドライン「海の公演柴口」駅から
もっとも近く、徒歩5分くらい。
駅の改札を出たら、コスモ石油と介護施設のある側へ渡り、
その間の道路をまっすぐ歩き、突き当たりを左折。
はじめの信号を右折してしばらく歩くと「金沢園」の看板が見えます。

・京浜急行「金沢文庫」駅東口から
京浜急行バス文13系統「柴町行き」で約10分。
バス停「金沢園」下車0分。

■車の場合:
・東京、横浜駅方面から
首都高速湾岸線の「幸浦」出口より約6分。

・横須賀方面から
国道16号線を利用すると便利。

・鎌倉方面から
朝比奈、あるいは六浦方面からが便利。

Cafe & Dining ぼたん

・ランチ:11:00〜14:30/ディナー(予約制) 17:00〜23:00
・月曜休み(月が祝日の場合は火曜日休み)
・食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140310/14064065/

旅館プロデューサー山本さん
旅館プロデューサー 山本 博さんと。お忙しい中、館内をご案内していただきました。

金沢園 ツアー

左から、ひらめき脳育クリエイター 菊谷恵子さん、奥、重ね煮料理研究家 田島恵さん、中央、エンパシープロモーションの後藤洋子さん。

みなさん、いい笑顔。
明日からのシゴトのエネルギーチャージしました。

旅館オープン前でもカフェは経営中ですので、ぜひリフレッシュに足をお運びくださいね。

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この記事を書いた人

竹花 香
ファン創造WEBプロデューサー。大中規模企業のWEBサイト ディレクション、デザインで伝えたいことを具体な形にする役割を担う。
メッセージ、面白いアイディアなど「まだ形になっていない見えないもの」の、見える・伝わる表現を探し出すことに熱が入る。そこが自分の使命であり、プロとしてのスキルでもある。基本はウェブ周り。
【好きなもの】ネコ、犬、絵、クロッキー、五平餅、牛皮、メロン、ラ・コルベリーヌのクルミ入酵母パン「ノア」、 エンタメ、青森ねぶた、映画。